バイトのシフトを忘れた時に取り越し苦労をしている自分に気づく
朝、起きたら昨日確認していたはずの
バイトのシフトを忘れていて
「あれ?今日何時からだっけ?11時からだっけ?」
と、迷走し始める。
時刻はまだ8時。いずれにしても余裕はある。
バイト入ったばかりだし、連絡先はお店しか知らないし
電話したら「確認しなさいよ」と怒られるだろうし
と、クリエイティブに色んな妄想を始める。
それは取り越し苦労
まだ起こってもない事を「そうであるかのように」妄想して
考える事を「取り越し苦労」と言う。
だけど、一向にそれが頭から離れる事はなくて
あーでもない。こーでもないと考えつつ
最悪「確認しまちがえてました!」と逃れようと思い始める
嫌な気分はずっと続く。
ただ、単に思い込みでずっとその気苦労を続けているだけだから
さっさと思い切れば良いものを
人とはやっぱり誰かに嫌われたくないとか、よく思われたいとか
つまらない奴だと思われたくない。と思っているもんだから
バイトに行くが行くまで、それが気になって仕方がない
でも、結局のところ。
ぜーんぶ含めて自分が誰かに「つまらない奴だ」と思われたくないだけ
それを今すでにもう「そう言われている」かのように
妄想が止まらなくなっているだけ。
まだ、何も始まってもいないし、何も起こってもいない。
たった、朝出かける前の数時間で
臨場感満載に「自分をつまらない奴」にしてしまっているってこと
これが取り越し苦労。
最初から、出来る奴だなんて誰も思ってはいないし
そんなに意識をしてもいない。
全ては思い込みで自己暗示
自分が相手を観測して、「どう思われているか」気にしているから
相手から見られていると思い込んでいるだけ。
恐れていると、それを見せまいと
どんどんプライド高くなる。
プライドが高いのに、いつも恐れてる。そしていつも取り越し苦労してる。
結局のところそれが何なのかって
自分を認めて欲しいだけで、認められようと毎日
相手主導で頑張ってるだけ。
ゲームのストーリーの主役じゃない。
突然茂みから現れて、おどおどしながら主役に向かっていく
単なるキャラクターに過ぎなくなる。
取り越し苦労って結構やってるもので、
たったこのバイトのシフトの事でも
かなりな具合で
潜在意識に「自分はつまらない奴」をインプットしている。
そんな自己暗示なんて、今すぐやめてしまえばいい
何があっても
別にその事があなたを「つまらない奴」と決める材料にはならないし
決めているのは自分だから。
さっさと、忘れて
シフト間違ってたら「すみませんでした!!」と
平謝りして、、すぐ「次!!!!」反省も後悔もしない事です
食事の「場」って大切にしたい。子供の頃を回想して思うこと
うちのお母さんは「食べること」は「生きる事」だと
最近はそういうようになった。
お金がなくって食べるものが無くて
泣いて電話した時そんな事を言われた。
当たり前が当たり前に出来ない事の辛さを感じながら
それが「出来る」という事への猛烈な憧れも感じていて
こんど給料入ったら焼肉ひたすら食べてやるんだ。
ビールもたくさん飲むんだ。なんて言ってたけど
送られたお金を目の前にして、使う事が出来なかった。
1人でお腹いっぱい食べたってなんにも楽しくないって
そう、思ったからだった。
小さい頃は狭い家に6人で住んでいて
家族での食事は決まって6時だった。お父さんに行儀が悪いって
怒られる事もあったし、酒飲みのじいちゃんがめんどくさくて
一緒にご飯食べるのも、嫌だったときもあったけど
でも、みんな一緒にくだらない話をしながら
笑っている時もあった。
そんな時のご飯はおかずがどうであっても全然関係なくて
一緒にその「場」を楽しんでいるという空気が
安心出来て仕方が無かったと思う。
「食卓を囲む」とそこにいる人たちが
食事の場を意識で共用する。共にその空間を使って何かを感じている
相手の気持ちが伝わりやすくなる。
そんな風になります。
食事ってホントに大切です。
そして、何よりもその「場」がどうであるか?が
すっごく大切。
潜在意識は常に空間にある見えない意識のエネルギーを
受け取っているから
どっちが先に相手をマウントするかの主従関係的付き合い。
以前付き合っていた彼氏
好きで好きで「あなたのいう事ならなんでも従います」
という完全な主従関係な付き合い
必要ならお金も出すし、必要としてくれるからいつでも体は
オープンにしています。という何でも彼の思い通りな関係
だけど、どこかでこれだけ思っているんだから
わたしの事も「解ってくれるよね」という狙いが虎視眈々とそこには
あったわけで。
それはいずれ、あなたよりも私を大事にしてもらいます。と
相手をいずれマウントしてノックアウトしてやろうという
わたしの狙いがどこかにあったんです
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カウンセラーの仕事を始めようとして集客に失敗したわたしの体験談
「名」に縛られることで潜在意識は不自由になってしまう
学校の先生の女児に対する猥褻な事件に隠された心理と行動
後を絶たない学校の先生による生徒への
卑猥な事件や、いじめ事件。
様々な事件がおおやけになることがきっかけで
「学校の先生の低評価」はますます進み、保護者の目も
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先生の心理と行動は一体どうなっているのでしょうか?
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