「名」に縛られることで潜在意識は不自由になってしまう
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宇宙の仕組みが解明されない状態で
宇宙や宇宙意識と言われても
それはなんなんだ？宗教？？？と
思う人もいるかも知れません。
現に、５次元や８次元や次元上昇と言われても
わたしが次元上昇していないので、、、説明できないです。
だけど、目に見えない存在が
見えている存在を支えている事はよーーーく解ります。
今回は「名」に縛られると潜在意識はうまく働かないという話を
しようと思いますが、
それは一体どういうことなのでしょうか？
目次
目に見えないものに誰かが名前をつけた
目に見えないものは信じられない！
目に見えているものがすべてと思っていても
毎日吸ったり吐いたりしている酸素は目に見えてません
それどころか。人を最小単位にまでした場合。
私たちを構成しているのは目に見えない原素です笑笑
ですが、目には見えないものや
見えないものが集まった集合体が「なんであるか」を表すために
誰かが「名前」をつけました。（ありがたい）
と、同時に名前に縛られる事もありました。
「名」には多くのイメージが存在しています。
宇宙や、神様や、潜在意識もそうです。
そして「それがなんであるか？」という事をずっと
人は追い求めて来ました。
何よりあなた自身もそのうちの１つです
「大介」や「花子」という名には
沢山の大介や花子が存在していますが
何万通りの「名」の中で
確定されたイメージ通りの「大介」や「花子」があなたである。という事。
神様と太陽と潜在意識
地球の生物が生きられるよう、
光を与え、安心と安らぎと信仰する存在を
誰かが「アマテラス」と呼びました。
物理学者はその存在を「太陽」と呼びました。
しかし、それは「太陽だ」と思っている物理学者は
自分に安らぎを与える存在を「神様」と言いました。
人はそれぞれに「名」によって様々な解釈をします
しかしそれは、そのものに対し
どう捉え、なにを思い、そう感じたのか？
というあなたの価値観が
それをそうだと確定しているに過ぎないのです
だとしたら
「それがなんであるか？」ということを考えた時
宇宙や、神様や、アマテラスや、太陽や、はたまた潜在意識も
創造の意志を与えてくれる存在である事には
間違いありません。
それは究極に自由であり、それがあることが安らぎを与えてくれます。
誰かが決めた「名」の定義に自分を当てはめない
誰かが決めた「名」の定義に自分や相手を当てはめてしまう事は
とても不自由で、違和感のあるものに変わってしまいます。
先ほど話した「アマテラス」と「太陽」の話と一緒です。
これによって解るように
あなた自身も「名」によって
どう捉え、なにを思い、そう感じているのか？という
自分と相手の価値観によるイメージで自分を確定させているんです。
潜在意識は「名」というものではなく
あなたの「どう捉え、なにを思い、そう感じているのか？」という事をもとに
あなたを確定しています。
これはそもそも自由な意志です。
「人を決め付ける」という事はしない。という話をよくしますが
それは、その人が「そうである」と決めている
自由な意志を尊重したいからです
それと同じように
あなた自身も自分が「そうである」と決める意志も自由です
自分の「名」のもつイメージに縛られる事はそもそもありません
あるのは
「それがなんであるか」を自由に創造する意志。それだけです。
