潜在意識と自己暗示のサイト

I.O.公式ブログ「ストーリーを語ろう。人生のクリエイターになろう。」

サイトのアクセス数が3万を越えて思ったこと

サイトのアクセス数。


100。300。


「ガーーーーーン」なんてことはザラで。

あははーーーーヽ(;▽;)ノ
そ。そうだよね。


なんてことは日曜茶飯事で


数字より何がしたいのか?に注力した

 

数字よりも、

 

何をしたいかに完全フォーカスをし始めた時から
数字を追うのをやめた。


それよりも気持ちがいつも整っていて

目的の為に表現する事に注力していたけど


最近、ふと思いついて

アクセス数を覗いてみたところ。


サイトのアクセスが1万を越えていた。


「ん????」何かの見間違いだろうと思った。

 


そんなわけないだろうと疑いつつ次の日見てみると

 

3万を越えていた。

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「!!!!!!?」

 


お盆だからか。とハタと気づいたんだけど。

 

望む状態が具現化して思ったこと

 


私が望んでいたことが

別のところではっきりと具現化していて


あれ。そっちだったか。と、思いもしたけれど

そっちじゃなくてこっち。と笑けてもきたけど



いずれにしても、

 

望んでいることの一部は何らかの形になっていて、


でも、だからといって

別に、それを、それ以上追いもしない。

「うおーーーー!じゃあこっちに力を注いで

もっと、もっとーーーーーー!!!!」

 


と、思いもしない



ただ、それがあったと言うだけで
本来の目的への情熱は変わらない。

 

自分を知ってもっと好きになる

 

そんなわたしを俯瞰しながら

だいぶ変わったね。と、自分を褒めたいです!


と、言うと自分の胸がザワつくのも知っている。
(褒められると調子に乗る性質あり。)

 


だから、そんな時こそ冷静になるようにしている

 


本当の目的を見失うから。

 

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結果には拘らない。いちいち反応もしない。

 


ただ、ひたすらこうやって「情報の垂れ流し」と言われても
何かを書いている時の自分が好きだ。



何かを感じていて、新しい思いに出会っている自分が好きだ。

 

 


捉え方や、認め方や、関わり方や、考え方を変えて
違う目線で何かを見つめていようとしている自分が好きだ

 
それを、数字を見てまた再確認したのだった。

あの人は成功している。でもそれは、いずれ来る未来の自分を見ているだけ

人は、自分の「見たいもの」だけを見ています。


いつも、「見たいもの」を見てる。


「うらやましい」と嫉妬してしまうぐらい



脚光を浴びて成功していている

あの人は

「そうなれる自分の未来の姿」

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憧れのあの人の様にと思っている人も

「そうなれるあなたの姿」


それを否定しているのは「いつものあなた」


顔や形が「そうではない」とか

実際、そんなに出来るわけないとか

今がそうじゃないから、未来もそうなれるはずないと


決めつけているのは

「いつもの価値観」


まだ、何もしてはいないし
何も始めてもいないのに


頭の中だけで、可能性を否定してしまうのが
たぶんセオリーで


前に進んでるようで、進んでないようで

ジリジリとした毎日を過ごしていたとしても


たぶん、もうすでに

「そうなれるであろう未来の自分の姿」に

毎日どこかで出会っている。


それを喜んで受け入れて


そうなれるであろう自分にもっと期待して

もっと、憧れたらいい。


「憧れ」は力になる。

人が、かつて見たことのない世界に憧れて
旅をしたように

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そこに行きたくて飛行機まで作ったように


「憧れ」はきっと大きな力になる。

何かが違う?!10億稼いでいる人の潜在意識・・・その2

億を稼いでいる人の潜在意識について
「Beを明確にする事」を以前の記事でシェアしました。
 
 
「10億稼いでいる人の潜在意識」
 
 

常に子供のような「好奇心」と「探究心」を持っている。

 
 
「知りたい」と言う欲求に非常に忠実です。
 
 
それは、自分よりももっと稼いでいる人に限定されず
 
 
どんな人に対しても「好奇心」があります。
 
 
この人には一体どんな人生があったんだろう。
この人は一体どんな考えを持っているんだろう。
 
 
と、沢山の質問をしてきます。
 
 
実際の所、
わたしも沢山の質問を受けたのを覚えています。
 
 
否定も肯定もせず
 
 
「そうですかー。で、その時どう思ったんですか?」
 
「なぜ、そうしたんですか?」と
 
ありとあらゆる考え方を質問されました。
 
 
ただ、前提として「あること」が違っていたのです
 
 

わたしと言う個体に興味があるから聞いているだけでなく

 
 
「自分は強運だから、
きっと出会っているこの人も強運だろう」
 
 
と言う前提で
 
 
その人の「強運物語」に興味がある。
 
 

相手のストーリーにフォーカスしている。と言う事です

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とかく、わたしのような凡人は
相手が出してきた「結果」にフォーカスしがちでしたが
 
 
そうではなくて
 
 
「結果」に繋がる「ストーリー」に興味がある。
と言う事です。
 
 
 
45分ぐらいに、
印籠を出して気持ちよく成敗している所ではなくて
 
 
そうなるのは解ってるけど
 
「そこに至るまで」に興味深々なのです。
 
 
わたしが、
 
潜在意識と量子力学について話を聞いていた時も
 
「相手のストーリーを理解する事」と言う事をよく聞きました。
 

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結果と言うのは単なる一部で
 
「本のタイトルのようなもの」
 
 
そこに至るまでの
 
 
人生の柱となる部分が結果のキーになるところなんだって
 
知っているんだと思います。
 
 
 
出会った時に、潜在意識をもっと知るなら
量子力学」を学んだ方がいいとアドバイスを受けて
 
 
数年後、それが具現化する事になったのですが
 
 
 
自分が「知りたい」と思うことにはトコトン貪欲で
いつでも好奇心を持ち続けている姿は
 
 
60歳を超えてもなお、子供のようでした。
 
 
財産も、人間関係も、何分不自由はしていないと
思われるそんな人に質問してみました。
 
 
 
「これから、どんなことをしたいですか?」
 
 
 
「そうだねー催眠を勉強したいな」
 
 
「僕はかからないんだけど、かけてみたい」
 
 
と、言われた数年後、自分が催眠を学んでいたとは
 
 
無意識の干渉って面白いものだと思います。
 
 
 
10億稼いでいる人は
 

どこまで行っても「知りたい」と探求し続ける

 
そのエネルギーがいつも潜在意識にあるようです。

何かが違う!10億稼ぐ人の潜在意識・・その1

何かが違う!10億稼ぐ人の潜在意識・・その1
 
 
億を稼いでいる人の思考に
 
「人を喜ばせる事や役に立つことが何なのかを
常に考えている」
 
 
とあります。
 
ですが、これは日本人にはありがちな思考で
もともと持っている要素でもあります。
 
 
 

お・も・て・な・し

 
 
 
という言葉がぴったりなように、日本人には
そもそも、相手をどうやったら喜ばせる
事ができるだろうか。という思考が
根本的に身についているように思います。

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きっと、これを見ている人も
そんな「おもてなし」の精神が十分に備わっているでしょう。
 

でも、なぜ所得の差が出来るのでしょうか?

 
 
 
明らかに「おかしい」ですよね。
 
私自身もそこまで稼いでいる訳ではありませんので
実体験ではありませんが
 
お知り合いで数十億単位で稼いでいる人の思考や行動パターンから
お話しをします。
 

潜在意識につねに余白を持っている

 
数十億単位で稼いでいる人は常にクリエイティブに思考を
していると思われがちですが、そうではありません。
 
 
「思考の隙間」がいつもあります。
 
 
そのために、いつも出力しています。
 
 
「思考する」という事はいつも自分の頭の中に何らかの
情報を入力しているという事になりますが
 
 
世にいう「圧倒的に稼いでいる人」というのは
出力を怠りません。
 
 
そのため、常に頭の中に余白を持っています。
ここに直感が降ってくるんですね。
 
 
この「直感」は自分の目的意識からやってきます。
 
 
DoではなくBeの思考です
Do(〇〇をするという行為)ではなく
Be(〇〇な状態である)という事です。
 
 
自分がどうありたいのか。という基本の軸をもとに
空白部分に直感が下りている。と言えるでしょう。
 

らやってくる直感を常に信頼し行動する

 
世界の1%しかいないという富裕層の人達が
決して特別なわけではありません。
 
 
ただ、違うところがあるとするなら
Beの思考が圧倒的に違う。という事です。
 
 
自分のしている事よりも自分がどんな状態であるのか。
ということの方にフォーカスがいっている。
 
 
と、同じように相手がどんな状態であるのか?
という事も意識出来る。ということです。
 
 
だからこそ、相手の状態に合わせて数々のヒットを生み出すことが
可能になるわけです。
 
 
そして、これから先どんな状態であるのか。
という、先見の明から発明された様々な新しいものを
提案していくことも可能です。
 
 
Doの思考は目標達成意識
Beの思考は目的達成意識という事です
 
 
ここが、目標達成意識と目的達成の意識の違いです。
 
 

 最終的に達成したいのは生きる目的

 

 
沢山の人が「生きている意味」を問います。
わたしもなぜ生きているのか?という禅問答のような
事を繰り返して来た事がありますが
 
 
意味など持たない方がいいし、知らなくてもいいんです。
と、いうより「生きている」という事実しかない。
 
 
という表現の方が正しいでしょう。
 
 
では、人はなぜ生きているのか?
 
 
それは、「あらゆる体験をするため」です。
 
そう出来る自分は
 
どんな状態であるのか。という問いから
あなた自身のBeが導きだされてくるかと思います。
 
 
潜在意識は問いの答えを必ず出しますが
その問いをキャッチするために頭の中にスペースが必要なんです
 
 
そして、決めた状態が常にわたしであると確信し続ける事で
違うと思う事は全力で知らん顔することです。
 
 
ドリームキラーは常に自分の中にいます。
 
 
いかがでしょうか?
 
 
是非、自分のBeを明確にしてみてください

命ギリギリの交通事故にあって潜在意識を少し理解できた。

今でこそ、なくなったけど
 
 
昔はよく交通事故を起こしていた。
ちょっと接触。なんてことは割と多い方で
 
 
母には
「そのうち命までやるよ」と
よく言われたものでした。
 
 
それは単に「安全運転しなさい」と言う警告
だったのでしょうが
 
 
ほんとに「死ぬかも知れない」と思うことが、
自分の身に起こるとは思いもしなかった
 
 
そういえば昔
 
 
斎藤一人さんだっただろうか。
事故を起こす側も起こされる側も罪悪感がある。
 
と言っていたのは。
 
随分昔のことでうろ覚えだけど、確かそんな記憶がある。
 
 
だけど、それはほんとにそうで
 
 
無意識のどこかで
「自分の存在価値を否定」していた私は
 
自分の命を傷つけることで
「生きている実感」や「価値」を見出していたことがあった。
 
 
過去の記事参照
 
 
20代の頃。
自分でも運転は結構気を付ける様に
なっていたから、事故をする事はなくなっていたけど
 
 
ある日
 
友人に誘われて子供と2人
彼女の車で野球の観戦に行こうとしていた。
 
友人とわたし、子供2人の計4人
 
彼女の軽自動車に乗り込み、自宅から国道に出た
 
 
その瞬間
 
 
右側からカーブを曲がって11tトラックが迫るのが見えた。
 
時間にしたら数秒のことを
スローで今でもはっきり覚えている。
 
目前にトラックが迫り
 
「もうだめだ。」と思った直後
 
衝撃と共にわたしの意識は消えた。
 
 
どれぐらい経ったんだろう。。。
 
 
意識を取り戻したら息が出来ず、苦しくて
夢中で「息をしたい!」と思い
 
呼吸を取り戻した瞬間
大量の血液が手のひらに落ちてきた。
 
 
運転席にいたはずの彼女はわたしの背中の後ろに
飛ばされて、意識はなく
 
 
猛烈に恐ろしくなって子供達を確認したら
幸い、子供達は無傷で無事だった。
 
 
子供達に声をかけた後
助けを求めようと曲がってしまった車のドアを
内側から一生懸命蹴って、外に飛び出したけど
 
わたしも出血のせいで
失神寸前でフラフラだった。
 
 
顔中に飛び散ったガラスが刺さって
全身が痛かった。
 
運転していた彼女は
丸1日意識が戻らなかったけど
 
幸い全員、命には別状は無かった
 
 
数時間前に「死ぬかも知れない」と覚悟した
自分は自宅にいて
 
変わらず子供達は目の前ではしゃいでいる。
 
 
不思議な光景だった。
 
 
その時はただ、「助かっている。生きている」と言う事実だけで
 
何も考えられなかったし、
 
 
その後、事故の恐怖からPTSDになってしまい
わたしの頭の中は完全に
 
「不安と恐怖」に支配されてしまったから
 
 
「それがなんであったか」
などと考える余裕も無かったけど
 
 
越えてしまった今だから、解ることがある。
 
 
自分の思考や習慣で
「自分の命を傷つけて来た」ことは
 
 
無意識で現実に
 
「命を傷つける」と言う状態に自分を向かわせる
 
 
大なり小なり事象は変わっても
 
 
「自分の命を大切に守っている存在」に
気づかされる瞬間を感じる様になっている。
 
 
それを認識しない限り、
 
そして、自分の価値観を変えない限り
出来事は変わっても、また
 
 
「命が守られている」と言う事に気づかされるような
 
現実はやってくる。
 
 
私の場合は
 
「生きてて良かった。ラッキー!」などと
 
軽く受け止められるような出来事ではない事態にまで到達しないと
 
自分を痛め付ける事をやめなかったんだろうと思う。
 
 
 
ただ、そんな体験もあったから
 
ますます、人の本質を理解しようと思ったし
 
知りたいとも思った。
 
 
それがあったから
 
事故や大きな災害に遭って心が傷ついてしまった人の気持ちも
 
少しは理解出来るようになった。
 
 
 
 
本当に人生に無駄な事など何一つないんだ

たとえ汚れてしまっても、あなたはあなただ。

空が明るい事をうっとうしいと思っていた時
 
 
 
綺麗なものを見るとクソくらえと思っていた時
 
 
 
一生懸命な人を見ると、綺麗事だと思っていた時
 
 
 
大切な人が出来ても信じられなかった時
 
 
 
わたしの人生など、たいした事ないと思ったとき
 
 
 
世界なんて、世の中なんてと
 
 
 
現実の全てを敵に回して
 
 
 
汚れてしまった自分に目をそらして
 
 
 
見たくない自分をまた真っ黒に塗りつぶして
 
 
 
一時の快楽で全てを忘れようとして
 
 
 
そんな自分にまた絶望しても

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それでも、事実
 
 
 
「あなたはあなたでしかない」
 
 
〇〇の
 
 
〇〇のような
 
 
〇〇をした
 
 
そんな出来事や観念でいくら自分の事をどう思おうと
 
 
 
昔も今も、
 
 
たとえ汚れてしまっても
 
 
 
汚されたとしても
 
 
 
あなたはあなたでしかない。
 
 
 
誰が、何を、どんな風に言おうと
 
 
あなたが、どんな風に自分を思っていようと
 
 
 
 
あなたでしかない。
 
 
 
 
晴れも、曇りも、雨も、綺麗も、汚いも
そんな解釈を抜いたら
 
 
 
空は空でしかないし
 

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海は海でしかない。
 
 
 
人だって、そうだ。

【ガヤ女シリーズ】ガヤ女。苦労が絶えないんだってよ。

ガヤ女には男の苦労が絶えない。
 
と、言うか潜在的にそう望んでいるから
仕方ないでしょ。と言うべきだろうか。
 
 
散々夢を追い続ける彼とそばにいて
食えない生活を強いられてても
 
 
それでも、自分が稼いでなんとかしようとするのが
 
 
「ガヤ女」の特徴。
 
 
腹が立つ。こいつ。別れてやろうか。
 
と思いつつ
「そうはできずにズルズルと関係を断てない」
 
 

食べる為に必死で働く、相手の為に必死で稼ぐ

 
 
言葉ではたまにキツイ事を言ったり権力をかざしながら、
 
やっている事といえば相手の奴隷の様に
 
動き続けるのが「ガヤ女」である。
 
 
 
・・・ガヤ女。苦労が絶えないんだってよ。
 
 
いつまで夢を見ているつもりだろうか。
 
 
きっと、そのうち、いつか。。。相手が解ってくれるはず。
 
なんていう夢物語を自分もずっと持っているんだろう。
 
 
 
だがしかし、そんなものは妄想である。
 
 

「ガヤ女」は夢見る夢子ちゃんである。

 
だから、スピ系にもはまりやすい。
自分が満たされない理由から逃げて、より崇高な考えに
すがろうとする。
 
 
目に見えないものにすがって生きていきたい。
 
 
そうやって、自分の満たされない今を「癒し」で満たそうとする
 
 
相手にもそれを強要するのが「ガヤ女」たる所以でもあるけど。
 
 
だから、夢を見続けている彼の事を諦める事ができない。
 
 
もしかしたら、いつの日にか。をずっと待っているし
たぶん、幼い頃から心の奥底にそれが有り続けていて
 
人が変わって、それが今の彼になっても続いているだけだ
 
 

ガヤ女は苦労をプラスに変える力がある。

 
 
ガヤ女は逆境に強い。ほんとに強い。
 
だから、どんなことがあっても結構耐える事が出来る。
 
少々の壁があっても、難なく乗り越える事が出来るん
他の人から見たら、そんな苦労しなくても・・・と思える事でも
 
結構、大丈夫な頑丈さがある。
 
割と明るくその日を暮らす事も出来るから
彼はたぶん相当安心をしていただろうと思う。
 
 
 
そのうち反旗を翻されるとも知らずに・・・
 
・・・続く