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何かが違う!10億稼ぐ人の潜在意識・・その1

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何かが違う!10億稼ぐ人の潜在意識・・その1
 
 
億を稼いでいる人の思考に
 
「人を喜ばせる事や役に立つことが何なのかを
常に考えている」
 
 
とあります。
 
ですが、これは日本人にはありがちな思考で
もともと持っている要素でもあります。
 
 
 

お・も・て・な・し

 
 
 
という言葉がぴったりなように、日本人には
そもそも、相手をどうやったら喜ばせる
事ができるだろうか。という思考が
根本的に身についているように思います。

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きっと、これを見ている人も
そんな「おもてなし」の精神が十分に備わっているでしょう。
 

でも、なぜ所得の差が出来るのでしょうか?

 
 
 
明らかに「おかしい」ですよね。
 
私自身もそこまで稼いでいる訳ではありませんので
実体験ではありませんが
 
お知り合いで数十億単位で稼いでいる人の思考や行動パターンから
お話しをします。
 

潜在意識につねに余白を持っている

 
数十億単位で稼いでいる人は常にクリエイティブに思考を
していると思われがちですが、そうではありません。
 
 
「思考の隙間」がいつもあります。
 
 
そのために、いつも出力しています。
 
 
「思考する」という事はいつも自分の頭の中に何らかの
情報を入力しているという事になりますが
 
 
世にいう「圧倒的に稼いでいる人」というのは
出力を怠りません。
 
 
そのため、常に頭の中に余白を持っています。
ここに直感が降ってくるんですね。
 
 
この「直感」は自分の目的意識からやってきます。
 
 
DoではなくBeの思考です
Do(〇〇をするという行為)ではなく
Be(〇〇な状態である)という事です。
 
 
自分がどうありたいのか。という基本の軸をもとに
空白部分に直感が下りている。と言えるでしょう。
 

らやってくる直感を常に信頼し行動する

 
世界の1%しかいないという富裕層の人達が
決して特別なわけではありません。
 
 
ただ、違うところがあるとするなら
Beの思考が圧倒的に違う。という事です。
 
 
自分のしている事よりも自分がどんな状態であるのか。
ということの方にフォーカスがいっている。
 
 
と、同じように相手がどんな状態であるのか?
という事も意識出来る。ということです。
 
 
だからこそ、相手の状態に合わせて数々のヒットを生み出すことが
可能になるわけです。
 
 
そして、これから先どんな状態であるのか。
という、先見の明から発明された様々な新しいものを
提案していくことも可能です。
 
 
Doの思考は目標達成意識
Beの思考は目的達成意識という事です
 
 
ここが、目標達成意識と目的達成の意識の違いです。
 
 

 最終的に達成したいのは生きる目的

 

 
沢山の人が「生きている意味」を問います。
わたしもなぜ生きているのか?という禅問答のような
事を繰り返して来た事がありますが
 
 
意味など持たない方がいいし、知らなくてもいいんです。
と、いうより「生きている」という事実しかない。
 
 
という表現の方が正しいでしょう。
 
 
では、人はなぜ生きているのか?
 
 
それは、「あらゆる体験をするため」です。
 
そう出来る自分は
 
どんな状態であるのか。という問いから
あなた自身のBeが導きだされてくるかと思います。
 
 
潜在意識は問いの答えを必ず出しますが
その問いをキャッチするために頭の中にスペースが必要なんです
 
 
そして、決めた状態が常にわたしであると確信し続ける事で
違うと思う事は全力で知らん顔することです。
 
 
ドリームキラーは常に自分の中にいます。
 
 
いかがでしょうか?
 
 
是非、自分のBeを明確にしてみてください