あの人は成功している。でもそれは、いずれ来る未来の自分を見ているだけ
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人は、自分の「見たいもの」だけを見ています。
いつも、「見たいもの」を見てる。
「うらやましい」と嫉妬してしまうぐらい
脚光を浴びて成功していている
あの人は
「そうなれる自分の未来の姿」
憧れのあの人の様にと思っている人も
「そうなれるあなたの姿」
それを否定しているのは「いつものあなた」
顔や形が「そうではない」とか
実際、そんなに出来るわけないとか
今がそうじゃないから、未来もそうなれるはずないと
決めつけているのは
「いつもの価値観」
まだ、何もしてはいないし
何も始めてもいないのに
頭の中だけで、可能性を否定してしまうのが
たぶんセオリーで
前に進んでるようで、進んでないようで
ジリジリとした毎日を過ごしていたとしても
たぶん、もうすでに
「そうなれるであろう未来の自分の姿」に
毎日どこかで出会っている。
それを喜んで受け入れて
そうなれるであろう自分にもっと期待して
もっと、憧れたらいい。
「憧れ」は力になる。
人が、かつて見たことのない世界に憧れて
旅をしたように
そこに行きたくて飛行機まで作ったように
「憧れ」はきっと大きな力になる。