変化しないから不安定感を感じる
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安定している時ほど、このままでいいのかと思う
このままでいいのだろうか。
という感情は
「安定しているほど」
「自分に変化がないほど」感じる不安定感。
それは、例えば自分の人生を
グラフにした場合
ダメだったときでも、良かった時でも
上昇安定状態
下降安定状態
の時には、
「このままでいいのか」
という気持ちになる。
自分に変化を起こせ。危機的状況のススメ
人は本能の中に
危機的状況を乗り越えることで進化するという
根っこが植わっているんじゃないか?と思うけど
「危機的状況」というと「命が危険!」
ってイメージがあるかも知れないけど
そうではなくて
わたしは
「いつもと違う状況」のことを
そのように言っている。
それを自分に起こすことが
「ありのままの安定した状態」を
作ることになるんだろうと思っている。
以前
「ありのまま」について記事にしたけど
変化しない状態が不安定感を感じさせるのは
自然の生き物だから当たり前だし
変化していない自分を感じている時の方が
心が安定していないと思う。
不安定感を感じたくないとしたら
変化を起こすしかない。
そうやって、ずっと「ありのまま」で
居続けることが大事なんじゃないだろうか。