相手が自分に興味があるか知りたいなら、言葉の語尾に注目
スポンサーリンク
例えば相手と会話をしている時
「昨日さー〇〇に行って来たんだよねー↑」
「へーそうなんだー↑」
と、語尾のトーンがアゲアゲな時は
お互いに共感し合っているのがよく解る。
会話の上手い人は「↑」を意識している
何にも興味がなくても
会話に長けている人は
こんなふうに「↑」を意識して会話していて
自分に興味を持ってくれているんだって
無意識にそう感じさせることが出来る
あまり、過剰になると何だか
いい加減な感じになるから気を付けた方がいいんだけど
この「↑」「↓」が上手い人って
本当に「会話上手♫」と思ってしまう。
わたしも、以前そんな人に出会ったことがあるけど
あまりにも上手くて
あっと言う間に心の中に入って来ましたから。
さすがプロ。といった感じでした。
言葉を追うよりも「音」を追う
いつしかわたしも言葉をあれこれ追うよりも
「音」で捉える様になりました
前は「人の言ってることをちゃんと聞かなきゃな」と
その人が何を言っているか言葉を意識していたけど
それよりも、内側の動きを理解したくて
「音」で追う様になった。
(自分がそうされていたと知ったからだけど)
相手が自分に興味を持っている時って
語尾が「↑」
「そうなんですねー↑」
「すごいですねー↑」
男性はたぶん。これをどこかのキャバクラで
経験していないでしょうか?
(その道の人って
コミュニケーションの神ではなかろうか。)
実際のところ
わたしの知り合いも、
コミュニケーション能力アップのために
キャバクラに勉強しに行ったらしい。
言葉になっていない非言語の領域を理解されると
人はとても安心するから
興味のある方はぜひ夜遊びに行ってください。
ちなみに「↓」もあるので
そこにも注目です。