【潜在意識と自己暗示】意識のエネルギーがもたらす体への影響

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今回は意識のエネルギーがもたらす体への影響

についてです。

 

 

意識のエネルギーによる体への作用

 

みなさんは胃炎になったことがありますか？

ちょっと具合が悪いからと

病院へかかると「ストレスが原因ですね」と

言われるかと思います。

 

体の表面をこけたりしてケガするのは

何らかの原因によるものなので、その後

炎症を起こしたりすることも理解できますが

 

内部的に炎症を起こしている原因は「ストレス」という

あなたが意識的に感じている事です。

 

実際、ストレスを感じている時は

過去に痛めていたところなどがまた悪くなる

などの症状を起こしたりします。

 

ここからわかるように、

「ストレスを感じている」という

意識は胃に穴をあけるんですから

相当なエネルギーであると言えるでしょう。

 

 

虫眼鏡の実験でわかる意識のエネルギー

 

小学生の頃、虫眼鏡の実験で

光を集中させると熱が発し紙が焦げて燃えて行く。

 

という実験をしたことがあるかと思います。

 

拡散しているとそこにどんなエネルギーが

あるのかを知ることは出来ませんが、

 

集中させると、膨大なエネルギーの正体に気づきます。

 

意識というのはあなたという存在から

電波のようにこの空間中に広がっていますが

 

そのエネルギーを一点に集中させることよって

現実に物質を変化させることが出来ます。

現に、物質としての「あなたの体」に影響を与えているのは

間違いないわけです。

 

 

どこに意識を集中させるのか？

 

このことからわかるように

意識のエネルギーというのはとてつもないものであると

言えます。

 

そのエネルギーをどこに集中させているのか？

は、あなたが頭の中でいつも考えている事や

感じている事でわかるでしょう。

 

だからこそ、Doの思考ではなくBeの思考が

大切なんですね。

 

 

「自分がどうありたいのか」という状態に

意識を集中させること一点にエネルギーが

集中してその現実を変換していくのです。

 

 

まとめ

 

体には様々な感情記憶が眠っています

意識というのは信号によって体の中の

細胞にまで影響を与えるんですね。

 

あなたの頭の中で、思考している事を

潜在意識はすべて認め続けています。