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I.O.公式ブログ「ストーリーを語ろう。人生のクリエイターになろう。」

変化しないから不安定感を感じる

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安定している時ほど、このままでいいのかと思う

 
このままでいいのだろうか。
 
 
という感情は
 
 
「安定しているほど」
 
 
「自分に変化がないほど」感じる不安定感。
 
 
それは、例えば自分の人生を
グラフにした場合
 

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ダメだったときでも、良かった時でも
 
 
上昇安定状態
 
下降安定状態
 
 
 
の時には、
 
 
「このままでいいのか」
 
 
という気持ちになる。
 
 

自分に変化を起こせ。危機的状況のススメ

 
 
人は本能の中に
 
危機的状況を乗り越えることで進化するという
 
根っこが植わっているんじゃないか?と思うけど
 
 
「危機的状況」というと「命が危険!」
 
ってイメージがあるかも知れないけど
 
 
そうではなくて
 
 
わたしは
「いつもと違う状況」のことを
 
 
そのように言っている。
 
 
それを自分に起こすことが
 
「ありのままの安定した状態」を
 
作ることになるんだろうと思っている。
 
 
以前
 
「ありのまま」について記事にしたけど
 
 
変化しない状態が不安定感を感じさせるのは
 
 
自然の生き物だから当たり前だし
 
 
変化していない自分を感じている時の方が
 
心が安定していないと思う。
 
 
 
不安定感を感じたくないとしたら
 
変化を起こすしかない。
 
 
そうやって、ずっと「ありのまま」で
 
居続けることが大事なんじゃないだろうか。