潜在意識と自己暗示のサイト

I.O.公式ブログ「ストーリーを語ろう。人生のクリエイターになろう。」

感情。時に拒否して時に魅力的な存在。

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感情表現が豊かな人って
 
「場を明るくする力」みたいなものを感じる。
 
 
 
子供を見ていてもなんだかそんな思いにもなるし
 
あらあら・・・・
またまた・・・・・
 
なんて、思いながら何となく笑えて来て
次はどんな変化を起こすんだろうとワクワクして
 
 
見ていて飽きない。
 
 
 
だからといって、大人になってそれを
感情任せになんでも振る舞えるかといったら
 
 
そうでもなくて
 
 
 
出しすぎず、出さなすぎず
 
「感情嗜んでます。」みたいに
 
スマートな表現の仕方を求められるわけで。
 
 
 
出来るか!!!!!!!!!!!
 
 
 
わたしは大人のような子供ですから無理(逆コナン)
 
 

握り締める感情の当たりとハズレ

 
 
生きていくためには
この感情はもれなく付いてくるので
 
当たりもハズレも両方あるよね。だし
 
「ハズレなのでいりません。」と拒否できない。

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ただ、拒否するのではなくて
 
「あ。ハズレだった。次。」と
 
軽やかにハズレをスルーしてしまうことも出来る。
 
 
 
ハズレくじを大事に握り締めて
 
「あ~なんでハズレを引いてしまったのだろう・・」
「この確率はこうだから、何百分の一で次は当たりが来るだろうか」
「このハズレくじはどこから来てどうやってなくそうか」
 
 
って考えてるのを想像したら
 
 
それって、とっても時間の無駄だと気づく
 
(きっと手放せないのは罪悪感)
 
 
わたしは大事に大事に握り占めている側だったので
もうしばらくハズレしか見ていません。って状態が続いて
 
 
バカバカしい事をずっとやってきた
 
 
「次。ありますけど」って
潜在意識がどんなにサインを送って来ても
 
目の前にある「この感情ハズレ。」と書いたくじを見つめ続けてきた
 

感情は物質

 
メンターは「感情は物質である」と言った
 
エネルギーだから。
 
目には見えないけど、たしかに命を回している
 
 
 
見事にエネルギーをストップさせていたのは
それを見つめ続けて、握り締め過ぎて、次次に
やってくる流れを止めてしまっていたわたし。
 

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そして、あれこれ考えて
思いを発展させて感情を増幅させる
 
詰まって当然だった。
 
 

それは必ずだれかの役にたつ

 
人には、本当に辛い出来事があるし
立ち直れないと感じるほどの挫折もある。
自分はもうだめだと絶望するときもある。
 
 
そんな出来事が
 
悲しみや、苦しみや、恐れや、不安の感情をもたらす
 
 
だけど、生きているからそれを感じていて
その体験は必ずだれかの役に立つ
 
 
負の感情の逆には
 
勇気や、愛や、喜びや、挑戦や、嬉しさや、楽しさがあって
 
 
それを受け取れる準備はもうすでに出来ているし
 
 
もれなくあるのは間違いないから。
 
 
ただ、次。
 
そうやって感情を動かす。というだけ
 
 
簡単に出来ないという理由があるとしたら
そこにはきっと
 
 
それを感じ続けて自分をいじめる事で
 
本当に得たいものが得られると勘違いしているのかもしれない。
 
 
「それは一体なんなんだろう」
 
そう考えたら
 
自分が本当は欲しかったものが
見えて来るかも知れない。