何かが違う?!10億稼いでいる人の潜在意識・・・その2
スポンサーリンク
億を稼いでいる人の潜在意識について
「Beを明確にする事」を以前の記事でシェアしました。
「10億稼いでいる人の潜在意識」
常に子供のような「好奇心」と「探究心」を持っている。
「知りたい」と言う欲求に非常に忠実です。
それは、自分よりももっと稼いでいる人に限定されず
どんな人に対しても「好奇心」があります。
この人には一体どんな人生があったんだろう。
この人は一体どんな考えを持っているんだろう。
と、沢山の質問をしてきます。
実際の所、
わたしも沢山の質問を受けたのを覚えています。
否定も肯定もせず
「そうですかー。で、その時どう思ったんですか?」
「なぜ、そうしたんですか?」と
ありとあらゆる考え方を質問されました。
ただ、前提として「あること」が違っていたのです
わたしと言う個体に興味があるから聞いているだけでなく
「自分は強運だから、
きっと出会っているこの人も強運だろう」
と言う前提で
その人の「強運物語」に興味がある。
相手のストーリーにフォーカスしている。と言う事です
とかく、わたしのような凡人は
相手が出してきた「結果」にフォーカスしがちでしたが
そうではなくて
「結果」に繋がる「ストーリー」に興味がある。
と言う事です。
45分ぐらいに、
印籠を出して気持ちよく成敗している所ではなくて
そうなるのは解ってるけど
「そこに至るまで」に興味深々なのです。
わたしが、
潜在意識と量子力学について話を聞いていた時も
「相手のストーリーを理解する事」と言う事をよく聞きました。
結果と言うのは単なる一部で
「本のタイトルのようなもの」
そこに至るまでの
人生の柱となる部分が結果のキーになるところなんだって
知っているんだと思います。
出会った時に、潜在意識をもっと知るなら
数年後、それが具現化する事になったのですが
自分が「知りたい」と思うことにはトコトン貪欲で
いつでも好奇心を持ち続けている姿は
60歳を超えてもなお、子供のようでした。
財産も、人間関係も、何分不自由はしていないと
思われるそんな人に質問してみました。
「これから、どんなことをしたいですか?」
「そうだねー催眠を勉強したいな」
「僕はかからないんだけど、かけてみたい」
と、言われた数年後、自分が催眠を学んでいたとは
無意識の干渉って面白いものだと思います。
10億稼いでいる人は
どこまで行っても「知りたい」と探求し続ける
そのエネルギーがいつも潜在意識にあるようです。