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【潜在意識と自己暗示】そう思える、そうは思えないという話

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今回のテーマですが
よくある自分に起こっている内面の話です。
 
目次
 

そう思えない、そう思えるという暗示

 
今、ブログを見ているあなたが
文章の内容をみて
「そう思う」事があったかも知れませんが
 
これに限らず世の中で起こっている事に対して
「そう思う」と思ったり
「そうは思わない」と思ったり
することがあるかと思います。
 
実は
「そうは思わない」というのも
「そう思う」というのも
自分の中で起こっている価値観のレベルでいうと
エネルギー的には同じです。
 
ですが、
「そうは思えない」というのは
「わからない」「理解できない」というのが
前提にあるのは間違いありません。
 
思えない」と思っているから(⌒∇⌒)
(ちょっと表現がややこしいけど)
 
 

ここが暗示のポイント

 
「わからない」「理解できない」
を潜在意識に入力するとどうなるかというと
 
「わからない」「理解しない」を顕在化させます。
 
わたしも、まだまだですが
「人を理解する」
という事は自分も相手も含めての人という事です
 
相手の事だけではなくて
自分のことであっても
わからない、理解しない。という事を
潜在的に植え付けているんです。
 
 

わたしをもっと理解するにはどうしたらよいのか

 
では「わたし」という事についても
「理解しない」「わからない」という現象を
顕在化させないためにどうしたらよいか
 
という事ですが、
 
もし、あなたが子供だったとして
「わからない」事があったら
どうするでしょうか?
 
・・・・
「なんで???」「どうして???」
って質問をすると思います。
 
この言葉の出力が
自分の暗示状態をクリアにするのです。
 
そうすると、その事について
答えを探そうとぐるぐると思考している事が
ストップして、頭の中にスペースが出来ます。
 
わたしも昔、この話を聞いた段階では
今までの知識と照らし合わせて
「わかった」と思った事がありますが
 
それを、論理的に説明を・・・
といわれると、とても曖昧な説明に
なってしまって理解の薄さを痛感した
思い出があります。
 
「理解」というのは
その本質を知って、ちゃんと
トーリーを説明できる事なんだと知りました。
 
暗示状態をクリアにするためには
そう思うのはなぜなのか?という答えが
わかる。という状態です。
 
自分が普段「そう思っている」のは
なぜでしょうか?
自分はそれをいつどうやって決めたのでしょうか?
一度問いを持ってみるときっと
中には「なんでだろう?」という
あいまいな答えが出てくるはずです。
 
それがあなたの暗示です。